Knowledge Take! 2
総合インフォメーション HTML ビルドアップ・ツール
Knowledge Take! は、テキストファイルやソースファイルや
HTML ソースを、キーワードでリンクされた HTML 文章に変換します。
- 【その1】 『RXMLをコンパイルする』
new!
テキスト・データベース化言語 RXML をコンパイルすることにより
情報の一元化、集計の自動化を行います。
- 【その2】 『目次を自動的に作成する』
<<< と >>> で囲まれた部分を
題目として処理し、ファイルの先頭に目次を作成します。
ソースファイルでは、関数に限らず、データやクラスも
一覧することが出来ます。しかも、どんなプログラム言語でも
使うことが出来ます。
- 【その3】 『英単語、英熟語、日本語キーワードにリンクが付く』
テキストの <<< [ と ] >>> で囲まれた
キーワードや、HTML ソースの <KWORD> 〜
</KWORD> で囲まれたキーワードと一致するものが、
変換した HTML ファイル中にあれば、
そのキーワードに自動的にハイパー・リンクが付きます。
これで、ソースとドキュメントの統合を実現します。
- 【その4】 『C 言語ソースを解析してリンクを作成』
テキストファイルを C 言語のプログラムファイルとして
解析し、関数名やマクロ名をキーワードとして自動的に登録し、
自動的にリンクを作成します。
- 【その5】 『テキストに画像を埋め込む』
テキスト中の <IMG src="*.gif"> を HTML ファイルの
IMG タグとしてそのまま処理し、画像を埋め込みます。
文章と図があれば、ドキュメントとして最低限必要な
要素を満たすことになります。
- 【その6】 『行番号、項目番号が付く』
行番号が行頭に付きます。題目に項目番号が付きます。
変換された HTML を修正したいとき、行番号を参照して
エディタの行ジャンプ機能を用いて、すぐに修正したい
個所へたどり着くことが出来ます。
行番号を付けないようにすることもできます。
項目番号が付くことで、プリントアウトしたときに
目次から内容を探すのが楽になります。
- 【その7】 『キーワードによるタイトル検索』
検索を選択すると、キーワードによる検索をすることができます。
キーワードを入力すると、該当するページのタイトルが一覧され、
それぞれのページを見ることができます。
ただし、実行には Knowledge Look! が必要になります。
- 【その8】 『ファイル一覧作成』
変換した HTML ファイルの一覧ページを自動的に作成します。
- 【その9】 『カウント機能による数値データの取得』
COUNTUP タグの数を Knowledge Take! が数えて、
COUNT タグをその数に変換します。これにより、
個数を集計することが自動的に出来るようになります。
(β1.2のみ)
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最新バージョン
- Knowledge Take! 2 β2 プログラム
- Dec.30.2000
ktake2b2.lzh (120KB)
を解凍してプログラム用のフォルダに入れてください。
使い方は、解凍してできた ktake2.html ファイルを参照してください。
- Knowledge Take! 2 β2 オープンソース
- Dec.30.2000
ktake2b2s.lzh (1.26MB)
を解凍してプログラム開発用のフォルダに入れてください。
使い方は、解凍してできた doc/index.html ファイルを参照してください。
旧バージョン
- Knowledge Take! 2 β1.2
- Aug.13.1999
take2b12.exe (552KB)
をダウンロードしたあと、その実行ファイルをダブルクリックすると、
インストーラが起動します。
実行に MFC40.DLL 等が必要になることがあります。
HTMLソース付きです。
- Knowledge Take! (正式版)
- Nov.21.1998
take1.exe (165KB)
をダウンロードしたあと、その実行ファイルをダブルクリックすると、
インストーラが起動します。
実行に MFC40.DLL 等が必要になることがあります。
- Knowledge Take! ソース・コード
- Nov.21.1998
take1s.exe (384KB)
をダウンロードしたあと、その実行ファイルをダブルクリックすると、
インストーラが起動します。
報告
Windows XP でも正常に動作します。
ただし、β1.2 を、別のユーザでログインして初めて使うときは、
inst.exe を実行してレジストリを再設定してください。
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