(for Internet Explorer)
右をクリックすると
自由線を描くモード
になります。
Windows に Tablet PC モジュールが入っていると、ペンで描くような自由な線(インク)を
描くことができます。
(消しゴムボタン) を押すと、インクだけを消すモードになります。
または
(投げ縄ボタン) を押すと、インクを選択することができます。
選択したインクは、移動させたり拡大縮小させたりできます。
クリック
インクボタンが淡色表示になっているときは、TabletPCモジュールが入っていません。
この状態では、すでに SVG ファイルに入っているインクの表示もできません。
Windows Journal Viewer をインストールすれば使えるようになります。
配布先
Windows Vista には標準で入っています。XP用のはインストールしないでください。
(不具合が確認されています)
[ ファイル | 印刷 ] で印刷ができます。
印刷する紙のサイズに入らないときは、縮小して印刷します。
80% に縮小しても入らないときは、複数枚に分割して印刷します。
このとき、縮小するサイズは、横幅に合わせます。
(横長の場合、かなり小さくなることがあります)
印刷する紙のサイズより小さいページは、1つの紙に印刷します。
このとき、拡大縮小はしません。
並べるのは、縦方向のみです。
Snap Note で作成した文書は、Internet Explorer で見ることができる VML 形式や、
ヘルプ形式、Microsoft Office (Word, Excel, Power Point) に変換することができます。
VML に変換するには、[ ファイル(F) | 名前をつけて保存・拡張(Z) ] の中の下記の
項目を選択します。
[ VML-HTML(FTP)形式で出力(F) ]
[ VML-HTML(イントラネット)形式で出力(E) ]
[ VML-MHTML形式で出力(V) ]
日本語ファイル名を英語にして作成
ファイル名はそのままで作成
1つのファイルにまとめて作成
参考
MHTML 形式では、Internet Explorer で戻る
をすると、画像が表示されなく
なったり、戻る位置が先頭に戻ったりすることがあります。
複数の SVG ファイルを VML に変換するときや、ヘルプ形式(.chm)に変換するときは、
下記の参考資料から、ReleaseVML.vbs によるリリース機能を使ってください。
リリース機能は、mini版では使えません。
VMLファイル(HTML)
Snap Note
Internet Explorer
.wsf ファイル
.chm ファイル
Microsoft
HTML HELP
.doc ファイル
.xls ファイル
.ppt ファイル
VML は、Internet Explorer 以外のブラウザでは見えません。 ただし、SVG のまま
見えるブラウザは多数あります。
Visual Basic を使った方法は、オートシェイプ形式で図形が作られますが、
Windows メタファイル形式の図形でよければ、クリップボードでコピーできます。
ただし、メタファイル形式は、Microsoft Office で編集できません。
もし、貼り付けたときに、右端や下端が欠けた場合は、ダミーの線を下記のように
右下に入れてください。
あれこれ
Snap Note でコピー
MS-Office で、
形式を選択して貼り付け
図(Windows メタファイル)
あれこれ
Windows メタファイル形式で貼り付ける
Internet Explorer や HTML ヘルプで見える VML 形式に変換する
ダミー線が無いと欠ける
ダミー線
回転した図形や縦書きの文字列には対応できていません。
→ PowerPointスライド.lzh
PowerPoint に変換するときは、リンク先のテンプレートを使うといいでしょう。
Word に変換するときは、キャンバスを右クリックして [ A4用紙に合わせる ]  をした
サイズで文書を作成してください。
Word
Excel
PowerPoint
MSオフィス形式に変換するには、[ ファイル(F) | 名前をつけて保存・拡張(Z) ] の中
の下記の項目を選択します。
Microsoft オフィス形式に変換する
[ Microsoft Word 形式に変換(W) ]
[ Microsoft Excel 形式に変換(X) ]
[ Microsoft PowerPoint 形式に変換(P) ]
[ Microsoft PowerPoint 形式(拡大)に変換(2) ]
mini版では使えません。
mini版では使えません。
→ リリース機能(ReleaseVML.vbs)
Microsoft Office 2000, Xp, 2003 が無いと .doc, .xls, .ppt ファイルは作成できません
2007 は確認していません。
mini版はVML 形式に変換する機能のみ使えます。
Snap Note で作成した文書は、画像形式に変換することができます。
メモリカードにコピーすれば、画像を見ることができるケータイ等で見ることもできます。
画像の一部をクリックできるクリッカブルマップHTMLも出力できます。
画像ファイルに変換するには、[ ファイル(F) | 名前を
つけて保存・拡張(Z) | ページ全体を画像ファイルに
出力(I) ] を選択します。
→ 画像出力
画像ファイル(JPEG,PNG)
Snap Note
クリッカブルマップ HTML
SDカード
ケータイ等
各種インターネット・ブラウザ
ケータイによっては、画像サイズの制限があるので、
最大サイズにチェックを入れてサイズを指定して
ください。 指定の最小拡大率にしても入りきらない
ときは、タイル分割されます。

タイル分割されるとき、折りたたみにチェックを入れ
ると右の図のように、横の分割が、1つの画像に
まとめられます。 画像を切り替えなくても、文章を
読み続けることができます。
参考
クリッカブルマップを出力する、にチェックを入れると、画像ファイルと同時に、HTML ファイル
を出力します。 この HTML ファイルは、画像ファイルを表示する <IMG> タグだけでなく、
<MAP>、<AREA> タグが含まれており、画像の一部がハイパーリンクになっています。
ケータイ用・折りたたみ表示
→ CSV表
名前:
浦島太郎
生年月日:
1964/9/25
郵便番号:
123-4567
1ページ目
321-7654
郵便番号:
1973/7/4
生年月日:
浦島次郎
名前:
2ページ目
SVG ファイルの各ページをデータベースのフォームのようにして、表形式テキスト(CSV)ファイル
を出力することができます。 CSV ファイルは、表計算ソフトやデータベースソフトに使えます。
Table of customer
浦島太郎,1964/9/25,123-4567
浦島次郎,1973/7/4,321-7654
[TableFormat]
PageClassName = customer
Reverse = 0
A = name
A = birthday
A = zipcode
1ページ目、2ページ目とも、ページの class プロパティに customer が設定されています。
黄色いテキストは、上から name, birthday, zipcode という class プロパティが設定されています。
これらの class プロパティは、CSV に抽出するテキストを特定するために使われ、フォーマット
ファイルに記述します。
CSV ファイル
フォーマットファイル
[ ファイル(F) | 名前をつけて保存・拡張(Z) | 表形式(CSV)で出力(S) ] で、フォーマットファイル
のパスと、出力する CSV ファイルのパスを入力すると CSV ファイルが作成されます。
参照
SVGファイル
[TableFormat] は複数作れます
ページの class
行を逆順にしない(するときは 1)
CSVの 1列目に入れるテキストの class
CSVの 2列目に入れるテキストの class
CSVの 3列目に入れるテキストの class
ページの class の説明
1ページ目
2ページ目
表計算ソフト
名前:
浦島太郎
生年月日:
1964/9/25
郵便番号:
123-4567
C:\〜\1.svg
************************
  <<< title1 >>>
************************
名前:
浦島太郎
生年月日:
1964/9/25
郵便番号:
123-4567
テキストファイル
SVGファイル 1.svg
修正前の SVG ファイルと、修正後の SVG ファイルの違いを確認するとき、そのまま
SVG ファイルを比較するより、テキストファイルに出力してから比較(diff)するとわかり
やすくなります。 (diff ツールは、別途用意してください)
SVGファイル 2.svg
123-4567
郵便番号:
1964/9/25
生年月日:
浦島太郎
名前:
性別:
テキストファイル
C:\〜\1.svg
************************
  <<< title1 >>>
************************
名前:
浦島太郎
性別:

生年月日:
1964/9/25
郵便番号:
123-4567
性別:
SVG ファイルをそのまま比較すると、生年月日、郵便番号の座標が異なるため、それら
にも違いがあると表示されてしまいます。
[ ファイル(F)  | 名前をつけて保存・拡張(Z) | 比較ツール用テキストを出力(C) ] で、
テキストファイルを出力します。
→ サブアドレスを処理するプログラム
→ ダイナミック・シンボル・リンク
Snap Note から、テキストファイルの任意の位置を開くことができます。
この機能により、ドキュメント(設計)とソースファイル等(実装)の関係をシームレスにします。
void  func()
{
  int  c;

  init();


  main_func();       
}
ソースファイル a.cpp
メイン:
SVGファイル
URL プロパティ:
a.cpp#メイン処理
HTMLファイル以外に対するハイパーリンクの URL プロパティに、# を付けてキーワード
を指定すると、そのキーワードがある最初の行をエディタで開きます。
もちろん、そのままエディタで編集することができます。
Snap Note
任意のサブアドレス
変換プログラム
ソース
任意のエディタ
仕組みは、次のとおりです。
サクラエディタ
a.cpp
Search Open
Snap Note
たとえば、次のような構成にします。
a.cpp#メイン処理
a.cpp  12行目
開く
[view]
SearchOpen = "wscript ""C:\Program Files\search_open\search_open.vbs"" ""%1#%2"""
\svgcats.ini
[view] セクションの最後に SearchOpen を追加
%prof%
参考
Snap Note は、サブアドレス変換プログラムを起動するコマンドラインだけを設定します。
[ ヘルプ(H) | 設定ファイル(S) | プロファイルフォルダを開く(F) ] して、SnapNote を終了
させてから、svgcats.ini を編集してください。
キーワードとアドレスの対応関係の XML ファイルを作成すれば、その XML ファイルに
従ったリンク先を開きます。
キーワード.xml
シンボル
URL
ハイパーリンク
開くファイル
ダイナミック・
シンボル・リンク
普通のリンク
ハイパーリンク
URL
開くファイル
参考
サンプルとして、ソースを HTML に変換する global というツールがありますが、その出力を、
キーワード XML に変換するツール global2keywords を、SnapNote に付属しています。
 12行目
別途、サブアドレス変換プログラムに、エディタを設定してください。
ダイナミック・シンボル・リンク
Set sh = WScript.CreateObject("WScript.Shell")
sh.Run """C:\Program Files\search_open\search_open.exe"" """ + _
  WScript.Arguments.Unnamed(0)  + """", 7
C:\Program Files\search_open\search_open.vbs
このスクリプトは、search_open を実行させるときにコマンドプロンプトを表示させないためです。
よく使うプログラム・コードなどの断片をスニペットと言いますが、Snap Note を使えば、理解
しやすい形で使うことができます。 ほとんどのエディタのスニペット機能は、どんなスニペット
があるか実際に張り付けるまで分かりませんが、Snap Note では貼り付ける前に見え、図解
で内容を知ることができます。 なぜなら、Snap Note を使ったスニペット機能とは、サンプル
とその図解が書かれたページを
ことだからです。
には、VBScript のスニペットが使えるように Snap Note で使える SVG ファイル
がついています。  ファイル検索ウィンドウの [ メニュー | データベース作成 ] で、vbslib の
フォルダを指定すれば、関数名などで検索できるようになります。 見つかったページの
サンプルを右クリック [ コピー ] して、プログラム・コードに貼り付けて使います。
でファイルを開くとき、安全かどうか確認を求められることがあります。
安全と分かっているファイルは、チェックを入れてから「開く」を押します。
起動するアプリケーションのセキュリティ機能に任せるときは、「確認不要ファイルの一覧」に
「 *.doc 」 のように拡張子を記述します。 ただし、下記の拡張子に * (ワイルドカード)は
使えません。
exe, com, bat, vbs, js, inf, reg, scr
見知らぬ人から送られてきた SVG ファイルは、Snap Note で開かないでください。
Snap Note の開発者でも気づかない脆弱性を突いてくる可能性があるからです。
確認不要ファイルの一覧は、%security%\safefiles.txt に記録されています。
テキストエディタで確認したり編集することができます。
ウィルスに感染すると書き換えられる可能性はあります。
Snap Note はネットワーク機能を持っていないので、Snap Note の操作でデータが送信される
ことはありません。 OS のファイル共有やブラウザを起動するなど間接的です。
プロファイル・フォルダに、ファイルのコピーや抽出したキーワードのコピーが作成されるので、
プロファイル・フォルダの扱いに注意してください。
これまで開いていた履歴を消去するには、アプリを終了してから recent.ini を削除してください。
後は、これまでどおり、作成したファイルの管理に気をつけてください。
情報漏えいの可能性
ダウンロードした Snap Note 3 のパッケージは、ZIP 形式の圧縮ファイルです。
ZIP ファイルをダブルクリックして、SnapNote3_beta1_2 フォルダを、C:\Program Files
フォルダなどにコピーしてください。 他のフォルダにコピーしてもかまいません。
Snap Note をあなたのパソコンで使うには、パッケージをダウンロードした後で、以下の作業が
必要になります。 (beta2 では、インストーラは用意できていません)
1.
C: ドライブなどを開けると、警告が出ますが、そのまま内容を見て構いません。
C:\Program Files 以外のフォルダに入れても動きます。 USB メモリに入れても動きます。
ユーザことに設定を分けたいときは、C:\Program Files に入れてください。
ローカル ディスク(C:)
Program Files
などの中に
SnapNote3
スタート
(マイ) コンピュータ
2.
SnapNote3 フォルダの中にある SnapNote.exe をダブルクリックすると、起動します。
3.
SVG ファイルをダブルクリックするだけで、Snap Note を開けるようにするには、適当に
Snap Note で保存した SVG ファイルを右クリックして [ プログラムから開く | プログラムの選択 ]
のウィンドウから、SnapNote がいつも開くように設定してください。 もし、 [ プログラムから開く ]
メニューが無いときは、[ 開く ] して表示される下記ウィンドウで、「一覧からプログラムを選択」
すると、プログラムの選択のウィンドウが表示されます。
チェック
Snap Note.exe を選択
エクスプローラの何もないところを右クリックして [ 新規作成 ] から、SVG ファイルを作成
するときは、レジストリエディタ (regedit.exe) で編集してください。  ただし、
が必要です。
5.
参考
→ 右クリック新規作成
参考
スタートメニューに登録するときは、SnapNote.exe を、スタートボタンの上までドラッグして、
数秒待つと開くスタートメニューの好きな位置にドロップしてください。
なお、ドロップしても、再びスタートメニューを開きなおさないと、登録されたように見えません。
4.
マウスを押したまま
スタートボタンの
上で少し待つ
開いたら
好きな位置で
ドロップ(離す)
(1) 左、または右ドラッグ開始
(2)
(3)
[ プログラムから開く ] が無いときの [ 開く ]
[ プログラムの選択 ]
一覧からプロ
グラムを選択
HKEY_CLASSES_ROOT\.svg\ShellNew に、文字列値 NullFile を値なしで新規作成
HKEY_CLASSES_ROOT\.svg の (規定) の値を確認します。 無ければ「svg_auto_file」を設定。
HKEY_CLASSES_ROOT\(上記の値) の (規定) に、適当な SVG 形式の説明を設定
前のバージョンの SnapNote が通知領域に常駐しているときは、終了させてください。 また、
今まで使っていたプロファイル・フォルダとプログラムフォルダは、一旦デスクトップなどに
移動して
、最新版が正常に動くことを確認してから、必要な
ファイルやフォルダだけ戻してください。
HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\(実行ファイル名).exe
実行ファイルを移動したときは、「参照」で Snap Note.exe を指定しても、一覧に表示されない
問題が発生します。 レジストリエディタで下記のキーを削除してから再度上記の設定を行って
ください。
Snap Note をパソコンから削除するには、次の手順で行います。
→ 右クリック新規作成
参考
設定ファイルを削除するときは、 [ ヘルプ | 設定ファイル | プロファイル・フォルダを開く ]
で開くフォルダのショートカットを作成します。 (削除は後で行います。)
1つのマシンで複数のユーザが使っていたときは、それぞれのユーザのプロファイル・
フォルダのショートカットを作成します。
1.
エクスプローラの何もないところを右クリックして [ 新規作成 ] から、SVG ファイルを作成
できないようにするには、下記レジストリを削除してください。 ただし、管理者権限が必要です。
4.
2.
プログラム・フォルダを削除します。
[ ヘルプ | 設定ファイル | プログラム・フォルダを開く ] でプログラム・フォルダを開き、
Snap Note の [ ファイル | アプリケーションの終了 ] で、Snap Note を終了してから、
プログラム・フォルダを削除します。
3.
1. で作成したショートカットを開き、プロファイル・フォルダを削除します。
5.
スタートメニューに SnapNote.exe を登録してあったら、右クリックして削除してください。
C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Local Settings\Application Data\SnapNote
アイコンをドラッグ
(メモ) プロファイル・フォルダのパスは、一般に以下のようになっています。
→ プロファイル・フォルダ
参考
→ プログラム・フォルダ
参考
Windows XP
Windows Vista, 7
C:\Users\(ユーザ名)\AppData\SnapNote
Windows XP
Windows Vista
HKEY_CLASSES_ROOT\.svg\ShellNew の NullFile を削除
SnapNote.exe が Program Files にあるとき、
SnapNote.exe が Program Files にないとき、
(SnapNote.exe があるフォルダ)\profile
[ ヘルプ | ネットに接続して最新版を確認 ] で、最新版に更新できます。
[ ヘルプ | 掲示板/広告を表示する ] で、サポート・ホームページを開きます。
ver3.00 → ver3.01
ver3.01 以降
zip ファイルをダウンロードして解凍し、Snap Note 更新 3.00→3.01.bat をダブルクリックして
指示に従ってください。
SnapNote.exe をダブルクリックすると、新規ウィンドウを開きます。
Snap Note アイコンを左クリックすると、新規ファイルのウィンドウが開きます。
右クリックすると、メニューが表示されます。

最近閉じたウィンドウは、このメニューからすぐに開くことができます。
誤って閉じるボタンを押してしまっても、すぐに戻せます。
ウィンドウを閉じても、内部的には Snap Note プログラムは起動したままです。
起動した状態では、画面右下にアイコンが表示され、ウィンドウが高速に開きます。
↑ Snap Note アイコン
→ アイコンメニュー
Snap Note アイコン
右クリックメニュー
参考
アプリケーションを終了するには、[ ファイル(F) | アプリケーションの終了(X) ]
または、Snap Note アイコンを右クリック [ Snap Note の終了(X) ] を選びます。

全てのウィンドウを閉じても、常駐させるときは、[ ヘルプ | 設定ファイル |
プロファイルフォルダを開く ] で、svgcats.ini をメモ帳で開き、Snap Note を終了
してから、Resident = 1 にして保存してください。
アプリケーションの終了、常駐
関連
DefaultCommand = -d "〜\notebar.svg"
SnapNote.exe をダブルクリックすると、新規ウィンドウを開きますが、パラメータを指定することで、
指定のファイルを開いたり、オプションを指定したりできます。 [ ヘルプ | 設定ファイル | プロファ
イル・フォルダを開く ] で svgcats.ini を開き、SnapNote.exe を一旦終了してから、svgcats.ini の
DefaultCommand に設定してください。
SnapNote.exe をダブルクリックしたときの動きのカスタマイズ (上級者向け)
→ 閉じるのを待つ (-wait_close)
→ コマンドラインオプション
"Snap Note.exe"  -wait_close  FileA.svg
閉じるのを待つ
バッチファイルなどから SVG ファイルを開いて、閉じたら続きを実行するときは、
-wait_close オプションを指定してください。 閉じるまで待つようになります。
参考
%prof%\svgcats.ini
[ ヘルプ | 設定ファイル | プロファイル・フォルダを開く ] の template フォルダ
に、次の名前のファイルがあると、新規ページや新規ファイルを作成したとき
のキャンバスサイズや内容を設定できます。
new_default(.svg)
file_default(.svg)
page_default(.svg)
・通知領域のアイコンをクリックしたとき
・[ 新規ファイル ] メニューを選択したとき
デスクトップやエクスプローラーの何もないところを右クリックして
[ 新規作成 | SVG 形式 ] を選択して作成したファイルを開いたとき
・開いているファイルの中の新しいページを作成したとき