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GNU/Linux にデスクトップなどのソフトをプリインストールしたパッケージ。
どのディストリビューションも、カーネルは Linux、コンパイラは GNU で共通している。
Linux ディストリビューションの例:
Linux は OS なので、Windows と切り替えるには再起動が必要です。
ただし、OS仮想化ソフトを入れてゲストOSとして Linux をインストールしたり、
仮想マシンソフトを入れて仮想アプライアンス(仮想マシン+Linuxディストリビューション+
ユーザ設定)として Linux をインストールすると、Windows と同時に動かすことができます。
→ VMWare player
OS仮想化ソフト
仮想マシンソフト
→ VMWare
VirtualPC
Mandriva Linux
Slackware
Red Hat 系
-
-
, openSUSE, Vine Linux
BSD系: FreeBSD, OpenBSD, (Mac OS X)
Unix
Linux系
SystemV系
無料のものもあるが、有償のものもある。
Linux ディストリビューションで開発したソフトは、GNU や使用した開発環境のライセンス
に従う。 GNU で開発した新しいものは自由に配布できるが、GNU ライセンスのものを
修正した場合は、ソースの開示を求められる。
下記設定で ubuntu 8.04 LTS にアップデートしたところまでの仮想アプライアンス
ubuntu-ja-7.10-vmware-i386.zip (700MB ダウンロード:5分)
ubuntu ホームページ - Ubuntu の入手 -
日本語ローカライズドVMware用仮想マシンのダウンロード
VMWare player
の上に、ubuntu (ウブントゥ、Linux ディストリビュータの1つ) をインストールする
Ubuntu-xxx-xxx.vmx
をダブルクリックすると VMware Player で起動します。
言語:日本語
地域:Tokyo
キーボード:Japan
名前:user1(例)
パスワード:user1(例)
インストール時の設定例:
すると、ubuntu のインストールが自動的に始まります。(7分)
[ アプリケーション | アクセサリ | 端末 ]
[ システム | システム管理 | Synaptic パッケージマネージャ ]
Ubuntu [ 場所 | ネットワーク | Windows ネットワーク | (ドメイン名) | (マシン名)  ]
指定例:
ホストOSの、ローカルマシンの、ユーザ名
マシン名(フルコンピュータ名でなくてもよい)
から、
ダウンロードします。
仮想マシンが置いてあるページに、インストール方法も記述されています。
解凍すると、Ubuntu-xxx-xxx.vmx ファイルなどができます。
解凍してできたフォルダは、C:\Program Files\VMware に移動するとよいでしょう。
VMware Player のネットワーク
をホストオンリーにして、仮想マシンを再起動します。
VMware Player のネットワーク
で、家庭内ならブリッジ、社内なら NAT を選択します。
仮想マシンを再起動し、ブラウザでインターネットが見えるか確認します。
[システム | システム管理 | アップデート・マネージャ] で、更新を要求されたら開始します。
手順を示します。
パッケージを見つけるには、次の方法があります。
  ・右上のパッケージの一覧をクリックして、パッケージ名を入力する
    (apt-get に入力するパッケージ名と同じです。)
  ・検索ボタンを押して探す
  ・左上にあるカテゴリを選択してから、パッケージの一覧から選ぶ
定期的に 「再読込」
の GUI です。
ログインすると、マウスがスムーズになり、クリップボードをホストOSと共有できる
ようになります。 VMware Tools のウィンドウを閉じると、この機能は無効になります。
ダウンロードのみ行うときは、[ 適用 ] ボタンを押した後に、「ダウンロードのみ行う」に
チェックを入れてください。 ダウンロードが成功して Synaptic を終了しようとすると、
警告が出ますが、そのまま終了してもパッケージは HDD に保存されています。
保存されているパッケージをインストールするときは、ダウンロードを行いません。
のデータベースを更新するため、
で、
再読み込みボタンを押します。
下記パッケージをインストールします。
 (端末(ターミナル) を起動するときは、[ アプリケーション | アクセサリ | 端末 ] です。)
要512MBytes以上のRAM、6GB 以上の HDD
一般的には、Windows から Linux サーバを見るようにします。
下記の方法は、共有フォルダへの書き込みに成功していません。
(cache)
同じような機能のモジュールがあって迷ったときは、
が付いたものを使ってください。
ボタンを押してリストを更新してください。
推奨マークの例:
[システム | システム管理 | アップデート・マネージャ] で、
8.04LTS
にアップグレードします。
(約 2時間。途中で数回入力を求められます)
(cache)
続いて下記もインストールします。
インストールなどを設定したら、「適用」ボタン
を押してください。
インストールが成功しても実際には動かなかったときは、インストールが完了したときの
「詳細」を確認して、手動設定が必要ないかチェックしてください。
(仮想マシン本体)を
仮想アプライアンス
VMware player
をインストールします。
VMware Player のネットワーク
で、2つ目の仮想ネットワークアダプタを追加します。
IP アドレスは、192.168.100.1 に
[ システム | 設定 | キーボード | レイアウト | 追加 ] で、日本を追加する。
US キーボードは削除する。
設定したら再起動してください。
/usr/bin/*
/usr/share/java/*
使えるコマンド
使える Java のクラス
Synaptic パッケージマネージャで、パッケージを選択して、「プロパティ」を押し、[ インストー
ル済みファイル ] で、下記のフォルダに入ったファイルに注目してください。
仮想アプライアンスを使うインストール
→ CDイメージ(.iso)から VMware へインストール
ubuntu のインストール・イメージを入手して、インストールします。
公開されている仮想アプライアンスは、古い可能性が高いです。
簡易インストールに対応していると表示されたら、OS のインストールに必要な
アカウント情報などを、すぐに入力できます。
VMware player
をインストールします。
→ ubuntu フォルダ(cache)
参考
参考
必要なら、日本語化します。
ただし、下記「完全な日本語化の手順」の 4. では、下記のように操作してください。
(ver 10.04LTSの場合) [ System | Administrator | Language ] で、 [ Install /Remove Languages ]
ボタンを押して、[ Japanese ] にチェックを入れてください。 インストールが済んだら、同様にして
[ English ] のチェックをはずしてください。 [ Text ] タブの1つ目のドロップ・ダウン・リストから
[ 日本語 ] を選んでください。 ubuntu を再起動してください。 画面中央上にあるキーボードの
アイコンをクリックして、[ 日本語 | Anthy ] を選んでください。
ubuntu [ システム | 設定 | キーボード | レイアウト ] [ 追加 ] [ 国別 | 国 ] を [ 日本 ] にする。
[ USA ] キーボードは削除する。 [ システム全体に適用 ] を押す。
[ システム | 設定 | GNOME スクリーンセーバ ] で、スクリーンセーバをオフにしてください。
端末から、sudo dpkg-reconfigure tzdata で、タイムゾーンを Asia/Tokyo に設定してください。
 「完全な日本語化の手順」 の続きも行ってください。
(cache)
を参考にインストールします。
(cache)
QEMU
QEMU を実行する前に、C:\Program Files\VMware\debian フォルダを作成してください。
debian-40r3-i386-netinst.iso
Debian
インストール手順
VMWare player
の上に、Debian (Linux ディストリビュータの1つ) をインストールする手順を示します。
160MB - 10分
qemu-0.9.1-windows.zip
VMware-player-2.0.3-80004.exe
VMWare player
debian.vmx
debian.vmx 設定ファイルに記述する debian-40r3-i386-netinst.iso ファイルのパスを
適切に変えてください。
Debian のインストールには、約20分 かかります。
ディスク領域は、QEMU で作成したものなので、パーティション全体を使う設定でかまいません。
カーネル: linux-image-2.6-686
ブートローダー: GRUB、 1つ目のブートローダとして使う
root でログインして poweroff と入力すると、仮想マシンが終了します。
debian.vmx をダブルクリックすると、Debian がインストールされている仮想マシンが起動します。
参考
下記の方法では、コマンドラインしか動きません。gcc も動きません。
[No thanks, take me directly to my appliance without registering for the promotion. ]
で、ディストリビュータのページに進み、Fedora-8.7z をダウンロードします。 752MB 約 15分。
から、Virtual Appliances - Fedora 8 VMWare Image (検索) -
Fedora-8.7z wo
書きかけ
インストール手順
出所が怪しいので却下
Linux と互換のある Windows 用ソフト
→ Cygwin
→ X Window over ssh
lsb_release -a
ubuntu ディストリビューション
uname -a
Linux カーネル
xserver-xorg があれば、desktop 版、なければ、server 版でしょう。
(xserver-xorg をインストールしなければ)
dpkg -l
Debian パッケージ一覧
関連
sudo apt-get update
パッケージの一覧(依存関係等)をネットからダウンロードする
apt-cache search (keyword)
インストール可能なパッケージを検索
sudo apt-get install (symbol)
インストールする(無ければダウンロードも行う)
dpkg -l | less
パッケージを一覧する(下記)
sudo apt-get remove (symbol)
アンインストールする
Desired=Unknown/Install/Remove/Purge/Hold
| Status=Not/Installed/Config-f/Unpacked/Failed-cfg/Half-inst/t-aWait/T-pend
|/ Err?=(none)/Hold/Reinst-required/X=both-problems (Status,Err: uppercase=bad)
||/ 名前           バージョン     説明
+++-==============-==============-============================================
ii  acpi           0.09-3ubuntu1  displays information on ACPI devices
rc  tftpd                         0.17-15ubuntu1
インストール状況の見方
1文字目は、i = インストール済み、 r=アンインストール済み
のようなことが、上記にも英語で書かれています。
apt-get
RedHat 系: rpm, apt-rpm
Debian 系: apt-get
Advanced Package Tool
sudo apt-get -d install (symbol)
ダウンロードのみ行う
sudo apt-get clean [(symbol)]
パッケージを削除する
インストール済みは "ii"、アンインストール済みは "rc" です。
パッケージが無ければ、一覧に表示されません。
インストーラ・フロントエンド
インストーラ本体
aptitude(CUI)
インターネットからパッケージをダウンロードして、インストールしたり、アンインストール
したります。
パッケージ名が確実でない場合は、右下のインストーラ・フロントエンド(Synaptic)から、
推奨マークが付いたものを選んでください。
sudo apt-get install
dpkg -l (symbol) | grep ^ii\ *(symbol) || sudo apt-get install (symbol)
インストールされていなかったら、インストールする
参考
apt-cache search
以下のパッケージには満たせない依存関係があります:
 libpciaccess-dev-armel-cross : 依存: libpciaccess0-armel-cross (= 0.12.0-1)
 しかし、インストールすることができません
E: 未解決の依存関係です。'apt-get -f install' を実行してみてください (または
解法を明示してください)。
トラブルシューティング
libpciaccess-dev-armel-cross を半分インストールしていますが、依存する
libpciaccess0-armel-cross が、(パッケージの一覧に?)ないという状況です。
[sudo apt-get update] を実行して、再度、したかったことを行います。
対策A
対策@
[sudo apt-get remove libpciaccess-dev-armel-cross] を実行します。
すると、同じエラーになるので、
[apt-get -f install] (パラメーターなし)を実行します。
dpkg -l | less
Synaptic から検索するときは、パッケージ一覧を選択して、パッケージ名を入力します。
インストールする
パッケージを構成するファイルの一覧
dpkg -L (symbol)
アンインストールはしません
関連
dpkg -l (full_symbol)
dpkg -l | grep (part_of_symbol)
パッケージを一覧する
指定したパッケージを見る
Debian パッケージファイル(*.deb)を使って、インストールを行います。
参考
dpkg -i ./a.deb
インストールする:
dpkg -S /etc/ntp.conf
インストール済みのファイルから、パッケージ名を調べる:
/etc/dpkg-cross
ダウンロードのみの場合です。
# apt-cross -a armel -S stable -m http://ftp.jp.debian.org/debian/ -get libncurses5
equivs
$ apt-file search stdio.h
libc6-dev: /usr/include/stdio.h
stdio.h ファイルを調べるとき
$ apt-get install apt-file
$ apt-file update
zip -l a.zip
zip -r  folder.zip  folder
gunzip ../a.gz
tar cvjf  folder.tar.bz2  folder
tar xvf ../a.tar.gz
tar xvf ../a.tar.bz2
tar xvf
.tar.gz ファイル (tar gzip 形式)
.tar.bz2 ファイル (tar bzip2 形式)
tar xvf
パッケージ(tar ボールなど)を圧縮解凍します。
tar で圧縮したものは tar ボールと呼ばれます。
tar cvzf  folder.tar.gz  folder
tar cvzf
.tar.gz ファイル (tar gzip 形式)
.tar.Z も
→ TAR32.DLL
関連
.zip ファイル
unzip -o ../a.zip
tar cvjf
.tar.bz2 ファイル (tar bzip2 形式)
bzip2 -dkc a.tar.bz2 | tar tv
.tar.bz2 ファイル (tar bzip2 形式)
bzip2 -dkc
 | tar tv
.rpm ファイル
rpm2cpio a.rpm | cpio --list
| cpio --list
rpm2cpio
rpm2cpio ../a.rpm | cpio -id
rpm2cpio
| cpio -id
.rpm ファイル
tar xvjf かも
.7z ファイル
7za x -so a.7z | tar xf -
7za x -so
| tar xf -
解凍したいフォルダーに cd してから、
インストール
参考
cd しないで解凍先を指定するには、-C オプションを指定します。 ただし、解凍先に
フォルダーが存在していないとエラーになります。
export               WORK="$HOME/work"
export   w_DownloadFolder="$WORK/download"
export          w_Package="$w_DownloadFolder/Package-1.0.0.tar.bz2"
export           w_Folder="$WORK/Package-1.0.0"

folder=${w_Folder%/*}  #// parent folder
if [ ! -e "$folder" ]; then  mkdir -p  "$folder"  ;fi
tar xvf  "$w_Package"  -C "$folder"
-C "$folder"
zxvf かも
.gz ファイル (gzip 形式)
gunzip
tar xvf ../a.tar.bz2 -C out
out へ解凍
tar xvf
tar tvfz a.tar.gz
tar tvfz
.tar.gz ファイル
一部のファイルを展開する
tar xvf  folder.tar.bz2  folder/file
展開された folder/file ファイルができます。
パスのみ表示 = tar tfz
パスのみ表示 = tar t
保存したときのフォルダー名から、解凍するフォルダー名を変更したいときは、
--transfrorm オプションを使います。 文法は、sed と同じです。
BSD では -s オプションになります。
tar xvf  "$w_Package"  --transform="s%^\\./old_folder%folder%"
^\\./old_folder
folder
tar xvf  "$w_Package"  -s "%^\\./old_folder%folder%"
^\\./old_folder
folder
./old_folder/.... というパスが入っている圧縮ファイルを、folder/... に展開します。
パスの全体にマッチすると、パスの置き換えは起きません。
zip -r
.zip ファイル
zip -l
.zip ファイル
パスのみ表示 =
-d 解凍先